こんにちは、スマートバックオフィスです。
みなさまは、どのような会計ソフトをお使いでしょうか?
従来はインストール型の会計ソフトが主流でしたが、
ここ数年は、クラウド型の会計ソフトのシェアが拡大しています。
当社でも、クラウド型会計ソフトの導入をおすすめしています。
会計ソフトを使った経理業務のほとんどは、データの取り込みと仕訳業務ですね。
今回は、クラウド型会計ソフトの「自動取込」と「自動仕訳」についてお話しいたします。
クラウド型会計ソフトは、取引データを自動取込
インストール型の会計ソフトは、銀行やクレジットカードでの取引を、
明細を見て自分で入力しなければなりませんでした。
クラウド型会計ソフトは、システムを連携させることにより、
オンラインバンクやクレジットカードの取引データを自動で取り込むことができます。
連携できる金融機関の数は、サービスによって差はありますが、
どんどん増えてきており、これまでかかっていた時間を大幅に削減できるようになりました。
クラウド型会計ソフトは、勘定科目を自動仕訳
インストール型の会計ソフトは、操作をする人が、勘定科目を覚え、
取引データごとに振り分けなければなりませんでした。
クラウド型会計ソフトは、複雑な勘定科目も自動で判別したり、
登録した仕訳のルールをソフトが学習してくれる機能があるので、
使いこなしていくほどに、仕訳が楽になる仕組みです。
多数の企業に選ばれているクラウド型会計ソフト「MFクラウド会計」は、
対応している金融機関やクレジットカード会社が多いのはもちろん、
レジシステムやWebサービスにも広く対応しているので、売上データも自動で取り込めます。
【連携金融機関・サービス一例】
銀行・金融機関 全3,398口座
・三菱東京UFJ銀行
・三井住友銀行
・楽天銀行
・住信SBIネット銀行 など
カード 全132カード
・JCBカード
・アメリカン・エキスプレスカード
・セゾンカード
・オリコカード など
電子マネー・通販 全38サービス
・nanaco
・モバイルSuica
・Amazon
・楽天市場 など
ビジネス・その他 全36サービス
・クラウドワークス
・STORES
・Airレジ
・A8.net など
(上記は2017.6.9現在の情報です)
また、ビッグデータに基づいた機械学習によって、
取引内容から勘定科目を推測して提案してくれるので、
精度の高い仕訳を行うことができます。
いかがでしたか?近年、クラウド型会計ソフトのサービスも増え、
備わっている機能はそれぞれですが、MFクラウド会計は、
初めて利用するユーザーでも、簡単に会計業務を行うことが可能ですので、
おすすめです。